2025/06/13 16:15

🛹 ウィールの替え時っていつ?交換の目安&長持ちのコツ

こんにちは、T2店長のユウキです!

スケートボードを使っていると、ウィール(タイヤ)が摩耗してきます。
「交換すべきタイミングっていつ?」そんな疑問に答えるべく、今回は以下のポイントを紹介します!

✅ウィール寿命の目安

✅替え時の見分け方

✅長持ちさせる方法

✅おすすめウィール紹介(T2取り扱いブランド含む)


1. 交換のタイミングは?寿命の目安を解説
一般的な目安として、ウィールの寿命は使用頻度や滑る場所によって異なりますが、約3〜6ヶ月が目安です。
ただし、頻繁に滑る人は3ヶ月以内が安全圏かも。

2. 「替えどき」のサインはコレ!
直径が小さくなる:新品は50〜60mm。45mm以下になると、進む力が弱まります。

フラットスポット(平らな部分)ができると、ガツガツした乗り心地に。
スケーターの間では「パンク」と言われる現象です。
ガッタンガッタンなるので気分は最悪です。

ひび割れや削れすぎ:危険です。小石にもつまづいて吹っ飛びます。

グリップ感や滑りが変わった:劣化している合図。パンクもしやすくなります

削れすぎてベアリングが顔を出す:穴が広がってきた合図です。痩せてきたとも言います。


3. 長持ちさせるためのメンテナンス
定期的な回転(ローテーション):左右・前後を交換すると均等に摩耗します。

ウィールとベアリングの掃除:埃・砂粒を取り除くと回転が滑らかに。

良く滑る場所やスキルに合わせて硬さを見直す事も大事です

・初心者は中硬度(90a〜99a):どこでも滑りやすく扱いやすい。

・パークやストリート経験者は硬め(95a〜101a):スライドがしやすくスピードも速い。

粗い路面では摩耗が激しいため、コンクリートやタイル、綺麗なアスファルトで滑る事をお勧めします。
ヒザへ爆弾を抱えている方や30歳オーバーは大人しく99Aを使いましょう。足への負担が少ないです。


4. T2が自信をもっておすすめするウィールブランド
寿命を迎えたら、次の1セットへ切り替えを!

・初心者向け
ノーブランド品:とにかく安い、パンクしてもすぐに買えれる価格帯

・中級者以上向け
スピットファイア:王道ウィール、これを入れておけば間違い無し。耐久性や回転性が抜群。

ピグ:クセが無く使いやすい、硬さもちょうど良い。価格も控えめ。

T2では上記ブランドを取り扱っており、あなたの滑り方やスタイルに合ったものをお選びいただけます。


🛹 まとめ 🛹

快適で安全なスケートライフを!
ウィールは「滑り」の要。摩耗を放っておくと、操作性や安全性に影響が出ます。
車と同じですね、滑ってなくても劣化します。1年に1度交換しておくと間違いはないです。
気になるサインがあれば早めに交換しましょう。

次の板選びやパーツ交換は、T2スタッフまでお気軽にご相談ください!
1人1人スケボー"カルテ"を作っておりますので
お子様からベテランまで、用途・スタイルを考慮した最適なセットをご提案します。


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「交換のタイミングかも?」と思ったら、ぜひご連絡ください😊